お金の流れの症状 10

利益はあるのに、現金が増えない

利益はあるのに現金が増えないのは、利益だけでは実際のお金の動きが分からないからです。入金待ち・在庫・設備と借入の返済を、現金の増減とつなげて確かめます。

「決算書は黒字なのに、なぜ苦しいのかわからない」
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このままだと

次の一手を、お金で待たないために。

お金が残らない理由が分からないと、次の投資にいくら使えるかも決めにくくなります。

なぜ起きて、どう見るか

利益と、現金の動きを分けて見る。

利益は、売上から経費を引いた「計算の上のもうけ」です。現金は、実際に口座にある「使えるお金」です。この2つは、同じ動きではありません。

借入の元金の返済は経費になりません。売掛金や在庫が増えた分、設備を買った分も、その年の経費には全部は入りません。

数字で確かめると

たとえば年商3億円で、税引前の利益が1,000万円の会社。税金をおおまかに3割とすると約300万円で、残りは約700万円。減価償却費の200万円は、お金が出ていかない経費なので、足すと約900万円。ここから借入の元金を年1,000万円返すと、この時点で100万円足りません。

代表の原稿「10の症状」から抜粋。例は仕組みを説明するためのものです。

霧に包まれ、先が見えない山の景色
いままでの景色黒字か赤字かで、決める。
霧が晴れ、先の道まで見渡せる山の景色
これからの景色現金が増えたか減ったかで、決める。

資金繰り表・貸借対照表・損益計算書をつなぎ、お金が動いた理由と、この先の見通しを確かめます。

キャッシュベース経営とは
経営の数字と資金繰りを見えるようにして、利益ではなく現金の増減から判断する経営。

キャッシュベース経営の考え方を知る →
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変化と、支援の経験

数字が読めると、自分で決められる。

代表が支援の中で見てきた、社長の4つの変化です。

利益の数字だけで考えるお金も、判断のものさしに。
3つの表を、別々に見る数字のつながりが分かる。
この判断でよいか、迷う数字を根拠に、自信を持つ。
お金の先行きが見えない流れが見え、不安がなくなる。

返済後に残るお金を、次の一歩へ。

年間元金返済額2,500万円 → 300万円

自動車整備業では、借入の一覧、お金の見通し、事業の計画を整理し、金融機関と返済の形を検討。年間元金返済額を2,500万円から300万円に見直しました。

利益が増えた、借金が減ったという意味ではありません。

支援事例を詳しく読む →

変化は会社や取り組みにより異なります。個別の社長の発言ではなく、事例と同じ結果をお約束するものではありません。

初回相談で、一緒に整理する

まず、今のお金と、やりたいことから。

30分・オンライン・無料。資料の事前送付は不要です。お話をもとに、次の3つを整理して持ち帰れるようにします。

  1. 今、どのお金の動きが気になっているか
  2. 次の判断のために、どの数字を確かめるか
  3. 当社が支援できることと、その範囲・費用

最初に、数字を見られる仕組みをつくります。
そのあと、社長の判断と実行を後押しします。

支援の範囲と費用を見る →

よくある質問

黒字でも、現金は減るのですか。

減ることがあります。入金前の売上や、利益の計算にそのまま表れない元金返済・設備購入などがあるため、利益と現金は別々に確かめます。

どの数字から確かめますか。

まず実際の入金・支払い・返済と、現金の残高を確かめます。資金繰り表・貸借対照表・損益計算書をつなぎ、お金が動いた理由を見ます。

資料がそろっていなくても相談できますか。

はい、初回相談は30分・オンライン・無料で、資料の事前送付は不要です。今気になっていることと、これから実現したいことからお聞かせください。

相談すると、契約になりますか。

相談は有料契約の申込みではありません。必要な支援の範囲と費用を確かめ、納得したうえでご判断いただきます。

代表 上野貴司(中小企業診断士)
代表の考え方と経歴を見る →

ここから、御社の話へ

お金のこと、これからのことを話す。

うまく説明できなくても、大丈夫です。
今気にかかっていることから、お聞かせください。

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相談は有料契約の申込みではありません。